おはこんばんちゃ！ちょめじ@ch0mejiです。
ナシちゃんのNFTを所持する自称プロデューサーです。
ナシちゃんとは何なのか？ナシちゃんが言うには以下みたいです。
1日に1人ずつ生まれて、全員が別々のすがたをもちます。
ブロックチェーンを利用したMonapartyというのがあってトークンを発行したり交換できます！
ナシちゃんとかのNFTをもっと知りたければ
・モナキャラットってなんですか？
も読んでみてね。
私はモナコインを使った色んな仕組みを楽しむのが好きで、特にモナカードは仕組みが簡単で世の中の何十万もするNFTとは違い気軽に集められるという事で趣味として楽しんでいます。
元々モナキャラットの発行が始まる前から色々な方が描くモナカードはポチポチと集めていましたが、モナキャラットやMonacuteなどの自動生成NFTを見た時に面白いなと思いそれを活かして何か出来ないか考えたりしてます。
自動生成NFTを見て最初に思ったのは「なんか可哀想だな」という気持ちだった。
1日に1匹ずつ誕生する自動生成モナキャラット。
1人という呼び方では無く1匹という所に何か儚さを感じ、更には望む望まないに関わらずこの世に誕生してしまう。
誕生した後はモナキャラットトークンの保有者に派遣され、自分では行き先を選ぶ事は出来きません。
その時点でのトークンの総発行量や保有量によって確率が変わるので、そこまでお金持ちでは無い私は100枚程度を握り締めてモナキャラットが派遣されるのを待ちました。
そして66回目の時に私に派遣されたのが今のナシちゃんで確率は結構低かったと記憶してます。
（Mpchain:ナシちゃん誕生の瞬間&聖地巡礼）
ナシちゃんが来る前の段階で
「どんなキャラが来てもそれを推していこう」と決めていました。
何故なら自分は今までアイドルやキャラクターにハマるという事がほとんど無く、それがどんな感覚何だろうと特定のキャラクターを猛烈にプッシュする人の事を羨望の眼差しでウォッチしていて憧れでもありました。
（某脇山珠美ちゃんとか）
実際にナシちゃんが手元に来た時は
・褐色肌
・無表情
・なんか薄着
という、不遇のキャラなんじゃないかせめて笑顔くらい見せてくれよという気持ちで一杯でした。
そんな風に思ってる中、Twitterでナシちゃんを描いてくれる人達がそれぞれの作風で自由に描いてくれた事によってキャラが自分の中で動くというか、あぁナシちゃんはそういう感じなのかと納得しその感覚に1人感動していました。
ナシちゃんの絵を描いてもらったその後のモナカード化については、自分の中では好きにしていいっすよという感覚でしかなく、誰かが悲しくならない限りはほんと自由にして下さいというスタンスです。
これはモナカードに限らず自分がNFTに思っている価値観からなのですが、ナシちゃんが発行される前にその複製が存在しない事が証明されているのだから、同じ様な物や似てる物、ちょっと違う物があってもオリジナルを保持している私のスタンスとブロックチェーンに刻まれた真贋があれば長い年月をかけてその全ての価値がオリジナルのナシちゃんに集約されると勝手に妄想しています。
なのでまぁ誰かが悲しくならない限りは好きにして頂けると嬉しいです。
モナコインブロックチェーンだからこそ長いスパンで夢が見れる。
これを書いている2022年9月ではPoWやPOS、L2やライトニングネットワーク等の様々な仕組みで動くブロックチェーンがあり多彩で、そして議論されて進化しています。
どの仕組みが優れていて未来に残るのか、そういうのは正直私には想像が付かないですが界隈を何となーく見ていると、長く続きそうだなこのブロックチェーンは！と個人的に見てて思う事があります。
それは、そのブロックチェーンに関わる人達が本気で取り組み強い意志がある故に起きる殺伐とした雰囲気です笑
関わる人達は別に全員が仲が良いわけではないし、安易な提案も率直な意見で返し議論が進む。当然議論が纏まらなければやりたい人はやるしやりたくない人は関わらない。
それでも何か大きな決断をしないといけない時は参加者に選択権を残し委ねる姿勢がTHEクリプトという気がするので、それを当たり前の様にしているブロックチェーンコミュニティには個人的に安心感があります。
長いスパンでナシちゃんで何の夢を見るのか。
現代のWebで個人を識別するには、主にサイトやサービスにログインする時に使うパスワードやメールアドレスです。
更に厳格に本人確認を行うのであれば氏名、住所、生年月日、運転免許証などを提出しています。
流行り(?)のマイナンバーは役所で発行する手間は有りますが、厳格な本人確認が必要な政府のサイトにそのカードを使ってログインする事も出来ます。
用途によってはカードではなく本人確認が取れたトークン等を使いもっとカジュアルにサービスを使ったりもします。
その様な技術が発展した先に妄想するのは、肉体的な人格とは別に個々のID（DID）によって様々な人格（ID）を使いこなす未来があるのかなと思っています。
私はそうなったら面白いなと思い、今からナシちゃんのアドレスに情報や価値を集約させ未来、簡易的でもAIで複数のサービスを自動で執行出来るのであればナシちゃんを動かし、その時になってついに私が最初に思った
「なんか可哀想だな」
という思いが無くなりナシちゃんは元気にサイバー空間に旅立って行くのです。
さぁここまで壮大な話しを聞いたらナシちゃん描きたくなったでしょ？
良いんですよ描いても、動かしても、喋らせても。
おそらく10年後にはナシちゃんがあなたに「ありがとうだよ」と言いにくるはずです。